福祉まつり 4年ぶりに開催 大勢の来場者で賑わう

 令和5年6月10日土曜日、新型コロナのため中止が続いていた福祉まつり(主催 地区社協 宮寺良孝会長)が4年ぶりに中沢小学校校庭で開催されました。梅雨の中、幸いにこの日だけ雨が上がり、早朝から役員総出で準備しました。

 福祉バザー、介護相談、ロコモ体操、フリーマーケット、輪投げ大会、地場野菜の即売会のほか、カレーライス、ラムネ、水あめ、やきとり、綿菓子、ポップコーン、サイコロゲームなどの模擬店が出店、多くの子どもや住民の方(約1000人)が来場し、楽しんでくれました。

 お祭りの準備、会場設営や撤去作業、出店の運営に当たってくれた役員の方々には感謝です。

 11町内会対抗の三世代輪投げ大会、子どもからお年寄りまで熱くなりました。1位と2位のチームは区大会に出場します。 

 カレーライス販売は大勢の人出が必要です。神奈川県看護専門学校の学生さんが初めてお手伝いしてくれました。

 人気は矢張り、飲み物や食べ物の模擬店。ラムネはすぐに売り切れに。焼き鳥や綿菓子、水あめは行列が絶えませんでした。

 また、県看護専門学校の学生さんによるロコモ体操が今回初出店。高齢化が進む地域住民のためロコモ体操を指導してくれました。